2015年1月21日水曜日

東京マルイG3SASHCアルミハンドガードカスタム

あけましておめでとうございます。(遅くなりました)                    
東京マルイG3SASHCのハンドガードを製作しました。

 表面のブツブツ感がおわかりだろうか。(撮影が下手で申し訳ない)


 ハンドガード装着前。実はコイツ固定していないので、力をいれるとちょっと前へズレます。
(フラッシュハイダーの着脱レバーで止まりますけど)
そのうち、固定方法を考えます。







 今年初のカスタムは、シンプルに行こう!ということで、ハンドガード以外はノーマルのままです。
(実際にはバレル基部の下を切り落としていますが・・・)
さらに、レイル無し、バーティカルグリップ無し、ハンドストップも無しのお手軽仕様です。

今回使用した材料
  • アルミパイプ 外径45mm厚さ1.5mm長さ150mm
  • アサヒペン  メタルプライマー 非鉄金属用下塗り
  • アサヒペン  ストーン調スプレー ブラックグラナイト
  • アサヒペン  耐熱塗料 つや消し黒
主な加工
  • 左右のレシーバーカバーとハンドガード(バッテリー入れ)を取り払う。
  • バレル基部下側を切り落とす。
  • アルミパイプを銃本体に合わせて加工し塗装。
 

今回初めて使用したストーン調スプレーは、滑り止めとして効果があるとの事で使ってみました。
(ゴムスプレーは今回はパス。耐久性が弱い事が判明)
そのままだと剥がれ落ちそうなので、耐熱塗料を上塗りしました。


全長 最短53.5cm最長66cm(固定ストック装着時66.5cm)
重量 2.4kg(バッテリー含まず)


次回作は、MC51用アルミハンドガードの予定です。



2014年12月3日水曜日

東京マルイMP5KurzA4PDWカスタム改(完全版)

東京マルイMP5KurzA4PDWカスタム改、完全版です。


 やっと完成です。
雨は降るし、気温は低いし、塗装がなかなか乾かないので、電気ストーブで強制乾燥しました。
 
ストックの塗装は、アッパーフレームと同じく耐熱塗料を使用し、バットプレートには
液状ゴムスプレーを使用しました。(滑り止め効果はかなり有り)
 
 
 今回使用した塗料:アサヒペン耐熱塗料 黒 ツヤ消し
             Performix PLASTI DIP 液状ゴムスプレー
 
 
 


 

2014年11月26日水曜日

東京マルイMP5KurzA4PDWカスタム改(仕上げ前)

東京マルイMP5KurzA4PDWカスタムを改修しました。                    


改修箇所はストック部分で、幅15mm長さ75mmのL字金具を加工して、レシー
バーキャップと
マルイAK47固定ストックをネジ止めしました。
あと、プラリペアとABS板でストック基部のガタ取りもして置きました。
全長63cm(サプレッサー除く) 重量約2kg(サプレッサー・バッテリー含まず)
 前回より、4cm短く、0.2kg軽くなりました。 
 
なぜ、AKストックに変更したかといいますと、バッテリーの収納問題や、
たまたまこのストックが余っていたというのもありますが、なんといっても
Google画像検索で、クルツにAKストックを取り付けている画像が
一切、見当たらなかったので、「やってみようかなー」と・・・。
では、仕上げの塗装が終わり次第、また投稿します。(来週あたりかな?)
 
 
 
 
 

2014年11月10日月曜日

東京マルイMP5KurzA4PDWカスタム

東京マルイMP5KurzA4PDWをベースに製作しました。
今回使用したパーツ
  • 80式レイル
  • PDI G3マズルアダプター
  • PDI G3アウターバレル
  • PDI Mac10ショートレイル
  • LayLax SCAR-SDサプレッサー
  • マルイ純正MP5SD6サイレンサー
  • マルイMP7フロントサイト・リアサイト
  • MAGPUL バーティカルグリップ
  • RIGHT メタルフォールディングストック
  • アルミパイプ外径42mm厚さ1.65mm


主な加工
  • アッパーフレームの上部を切断
  • アルミパイプをフレームに合わせて加工
  • サイレンサー(ABS)とマズルアダプターとアウターバレルを接着加工
  • 上記のモノをアルミパイプ前部に挿入、上下右のレイルと共にネジで固定
  • レシーバーキャップでアルミパイプをネジで固定するように加工
  • レシーバーキャップにフォールディングストックをネジで固定
 




全長 最長66cm最短43cm(サプレッサー除く)
重量 約2.2kg(バッテリー・サプレッサー含まず)
 
今回使用したアルミパイプですが、ネットで注文したものと違い
厚さが0.15mm厚いのが送られてきました。
注文時は厚さ1.5mmで、送られてきたものは厚さ1.65mmでしたが、製品一覧にはこの厚さのものはないようなので
たぶん製品誤差なのでしょう。
だがしかし、Kurzに被せるにはちょうど良いサイズなのです。
Kurzのフレーム径は41.2mm、このアルミパイプの内径は41.7mmで0.5mmの差しかありません。
とはいえ、今後このアルミパイプはKurz以外には使えない。
なぜなら、G3の外径は42mmであり、MP5の外径は40mmなのだッ!!
  
 
  まだ、1mと50cmもあるのだが何に使おうか・・・。(Kurzのハンドガードはそのうち作る予定)
 
えー、バッテリーの配線ですが、まだ決めていません。
バッテリーを、フレームに固定するか
ストックに固定するかで悩んでいます。
 たぶんストック側になるんじゃないかなぁ。
 
 

  今回初めて、メタルプライマーと耐熱塗料なるものを、フレームとストック基部に使用してみました。
  なかなか良い感じに仕上がったと思います。


  この銃には、コッキングレバーとイジェクションポートがありません。
  自分の中では”ブラスター”という設定なので、あしからず。 
     
 

2014年11月6日木曜日

東京マルイMP5KurzA4PDWカスタム 鋭意製作中

 東京マルイMP5KurzA4PDWをベースに製作中です。
実はコレ、一年以上前に作りかけて放置したままのヤツなのですが、そろそろ完成
させようと思い11/1から製作再開したしだいです。
最初に構想していたのとはかなり違っていたりしますが、まあだいたいこんな感じで
進めて行こうかと思います。
後は、アンダーレイルとサイドレイル(右側)を取り付け、塗装するだけなのですが
配線を前にするか後ろにするか、まだ決めかねています。
 あ、まわりにあるパーツ類は、撮影の為に並べただけですので気にしないで下さい。
たぶん、来週の頭には完成するんじゃないかと・・・。

 
 
                              

2014年10月27日月曜日

東京マルイMC51カスタム その1改


東京マルイMC51カスタムその1を改修しました。
 
 改修箇所は、ハンドガードとAFGのすき間をプラリペアで埋め、ハンドガード固定用のネジを
径6mm長さ50mmの六角穴付ボルトに差し替えて、右サイドレイルに届くようにしました。
あと、コッキングチューブをCAのアルミ製のものに替え、バレルの替わりにNOVESKEハイダーを取り付けました。(メーカーを確認していませんでした)
ハイダーの取り付けに、KM企画いりおもて山猫サイレンサーアダプター(逆ネジ)を使用。

全長 82.5cm 重量 2.8kg(バッテリー含まず)

撮影機材:デジカメ PENTAX WG-1 GPS(3~4年前に購入)
       三脚   SLIK スプリント40(3日前に購入)




 








 




 
 
 
     

2014年10月20日月曜日

東京マルイMC51カスタム その2

東京マルイMC51をベースに製作しました。
今回使用したパーツ
  • G&G メタルフレーム
  • G&G 強化グリップ
  • G&G PSG-1ロープロファイルマウントレイル
  • PDI フロント強化スリーブ
  • PDI コアバレル
  • PDI ロングマズルアダプター
  • KM企画 G3マズル
  • KM企画 ショートアルミアウターバレル(正ねじ)
  • マルイ G3コッキングチューブ
  • マルイ SG-1ハンドガード先端部
  •  アルミパイプ 外径42mm厚さ2mm長さ20.5cm
  • アルミパイプ 外径45mm厚さ1.5mm長さ5cm
 主な加工
  • G3コッキングチューブを約7cm短く加工する。
  •  コアバレルを約7cm切断。
  • マウントレイルの後ろ約3cm切断。
  • ハンドガード先端部を42mmアルミパイプにはまるように加工。
  • 先端部とアルミパイプを小ネジとプラリペアで結合。
 
全長 最長96cm最短77.5cm
重量 約2.8kg(バイポッド・バッテリー含まず)
 
今回のカスタムのメインは、アルミハンドガードです。
なんといっても、軽くて剛性もあり構えやすい。(コスタ撃ちとかやりやすい)