東京マルイMP5KurzA4PDWをベースに製作しました。
今回使用したパーツ
- 80式レイル
- PDI G3マズルアダプター
- PDI G3アウターバレル
- PDI Mac10ショートレイル
- LayLax SCAR-SDサプレッサー
- マルイ純正MP5SD6サイレンサー
- マルイMP7フロントサイト・リアサイト
- MAGPUL バーティカルグリップ
- RIGHT メタルフォールディングストック
- アルミパイプ外径42mm厚さ1.65mm
主な加工
アッパーフレームの上部を切断
アルミパイプをフレームに合わせて加工
サイレンサー(ABS)とマズルアダプターとアウターバレルを接着加工
上記のモノをアルミパイプ前部に挿入、上下右のレイルと共にネジで固定
レシーバーキャップでアルミパイプをネジで固定するように加工
- レシーバーキャップにフォールディングストックをネジで固定
全長 最長66cm最短43cm(サプレッサー除く)
重量 約2.2kg(バッテリー・サプレッサー含まず)
今回使用したアルミパイプですが、ネットで注文したものと違い
厚さが0.15mm厚いのが送られてきました。
注文時は厚さ1.5mmで、送られてきたものは厚さ1.65mmでしたが、製品一覧にはこの厚さのものはないようなので
たぶん製品誤差なのでしょう。
だがしかし、Kurzに被せるにはちょうど良いサイズなのです。
Kurzのフレーム径は41.2mm、このアルミパイプの内径は41.7mmで0.5mmの差しかありません。
とはいえ、今後このアルミパイプはKurz以外には使えない。
なぜなら、G3の外径は42mmであり、MP5の外径は40mmなのだッ!!
まだ、1mと50cmもあるのだが何に使おうか・・・。(Kurzのハンドガードはそのうち作る予定)
えー、バッテリーの配線ですが、まだ決めていません。
バッテリーを、フレームに固定するか
ストックに固定するかで悩んでいます。
たぶんストック側になるんじゃないかなぁ。
今回初めて、メタルプライマーと耐熱塗料なるものを、フレームとストック基部に使用してみました。
なかなか良い感じに仕上がったと思います。
この銃には、コッキングレバーとイジェクションポートがありません。
自分の中では”ブラスター”という設定なので、あしからず。